スーパーラムバナナ巡り@リバプール
2008年 07月 17日
さすがに半月も放置していたらヤバいかなと思い始めた今日という日、当方でもようやく梅雨明け宣言がなされました。←関係ナイダロ(゚Д゚ )!!
で、本日は前々から面白いな~と思って温めていた海外の話題です。
イギリスはリバプールの街に、一風変わったモニュメント(↑)があるとか。
その名も「Superlambanana」。
この綴りを見るや、なぬ(・谷・)?「スーパーなバナナラマ」?!それとも「スーパーなランバダ」!?と思ったのはここだけの話でよろしく(どっちに転んでも痛すぎる勘違い)。
ヒツジ(lamb)とバナナ(banana)を足し合わせモチーフとしております。ただヒツジって言われないと私にはわかりません。それどころか我が愛犬の若い時にそっくり(汗)。
さて、聞くところではどうもこのリバプール、今年「ヨーロッパ文化首都」として様々な文化的イベントを催すらしいのです。
その一つが「Go Superlambananas!」.
日本語風に言えば「それ行けスーパーラムバナナ!」といったところでしょうか。
上のオリジナル・スーパーラムバナナのミニチュアをたくさん作って、街中に展示しようというのです。
リバプール中の企業や団体がこぞってこれに賛同し、ラムバナナが街に群をなす事態となりました。
左は市長のガウンをまとった「Superlordmayorlambanana」@リバプール市庁舎。
初めからこういう風に作ってくれれば、バナナだとわかりやすいものを…。
名前は「peel」とか。「皮をむく」と言う意味ですね。
これまた実にわかりやすい。
好感度の高いラムバナナです。
リバプールといえば忘れちゃいけないビートルズ発祥の地。
なものでこんな楽しいラムバナナもおりますよ。
←「Super Abbeyroad Lambanana」
「Super Sgt.Pepper Yellow Lamb Submarine Banana」→
名前長すぎですから(笑)。
サッカーの母国、イギリス。
ここリバプールにもサッカープレミアリーグの2チームが本拠地を構えております。
一つは日本にもたいへんファンの多いリバプールFC。
現在の監督はスペインの方で、ラファエル・ベニーテス(Rafael Benitez)さんとおっしゃいます。
で、何をとち狂ったかこの監督をモデルにラムバナナを作ってしまいました。
その名も「Baa-nitez」。
英語ではヒツジの鳴き声を「baa」と書き表しますから、日本語で言えばさしずめ「メェ~ニテス」でしょうか。
なかなか心憎いネーミングです。
でもこれとは別に、ユニフォームをビシッと着込んだラムバナナ「Koppy」もちゃっかり居たりする(→)。
いい加減にしろリバプールFC。
そしてもう一つのチームがエバートンFC。赤ユニのリバプールに対し、青いユニフォームの古豪は通称を「ブルーズ」、また「トフィーズ」とも呼ばれます。
ホームグラウンドのグディソン・パーク前に置かれた「Super St.Domingo Lambanana」は、奇抜に走らないホームユニ姿が実直な中堅チームらしくて好ましい。
サポーターからも好評を博しているようです。以下はオフィシャルに寄せられた感想の一部。
"thats trippy...lol" いいねぇ。すごくいいね~!ヽ(^o^)丿
"To be honest it does look a bit like Cars. I reckon it could be top scorer."
はっきり言ってカーズ※に似てる。(←待テ\(-_-;))きっと得点王になれるよ。
※カーズ:シーズン終了後にバーミンガムへ移籍した元選手のリー・カーズリー。
"we can play him at the baaaa...ck(sorry!)"
キーパーのメェ~(前)でディフェンスやってもらおうよ(失礼!)
ちなみにお隣はエバートンの伝説的選手、ディクシー・ディーンさんの銅像です。
「今季こそチャンピオンズリーグ出場権を獲るぞ」 「めぇ」
まあこんな具合で、この夏リバプールはかなり賑やかな模様。
何しろ120体余ものラムバナナが勢揃い、それぞれ面白い趣向を凝らしています。
洒落たネーミングも楽しみの一つ。
興味のある方はBBCの特集サイトでどうぞご覧になってくださいね。
で、本日は前々から面白いな~と思って温めていた海外の話題です。
その名も「Superlambanana」。
この綴りを見るや、なぬ(・谷・)?「スーパーなバナナラマ」?!それとも「スーパーなランバダ」!?と思ったのはここだけの話でよろしく(どっちに転んでも痛すぎる勘違い)。
ヒツジ(lamb)とバナナ(banana)を足し合わせモチーフとしております。ただヒツジって言われないと私にはわかりません。それどころか我が愛犬の若い時にそっくり(汗)。
さて、聞くところではどうもこのリバプール、今年「ヨーロッパ文化首都」として様々な文化的イベントを催すらしいのです。
その一つが「Go Superlambananas!」.
日本語風に言えば「それ行けスーパーラムバナナ!」といったところでしょうか。
上のオリジナル・スーパーラムバナナのミニチュアをたくさん作って、街中に展示しようというのです。
リバプール中の企業や団体がこぞってこれに賛同し、ラムバナナが街に群をなす事態となりました。
左は市長のガウンをまとった「Superlordmayorlambanana」@リバプール市庁舎。
初めからこういう風に作ってくれれば、バナナだとわかりやすいものを…。
名前は「peel」とか。「皮をむく」と言う意味ですね。
これまた実にわかりやすい。
好感度の高いラムバナナです。
リバプールといえば忘れちゃいけないビートルズ発祥の地。
なものでこんな楽しいラムバナナもおりますよ。
←「Super Abbeyroad Lambanana」
「Super Sgt.Pepper Yellow Lamb Submarine Banana」→
名前長すぎですから(笑)。
サッカーの母国、イギリス。
ここリバプールにもサッカープレミアリーグの2チームが本拠地を構えております。
一つは日本にもたいへんファンの多いリバプールFC。
現在の監督はスペインの方で、ラファエル・ベニーテス(Rafael Benitez)さんとおっしゃいます。
で、
その名も「Baa-nitez」。
英語ではヒツジの鳴き声を「baa」と書き表しますから、日本語で言えばさしずめ「メェ~ニテス」でしょうか。
なかなか心憎いネーミングです。
でもこれとは別に、ユニフォームをビシッと着込んだラムバナナ「Koppy」もちゃっかり居たりする(→)。
そしてもう一つのチームがエバートンFC。赤ユニのリバプールに対し、青いユニフォームの古豪は通称を「ブルーズ」、また「トフィーズ」とも呼ばれます。
ホームグラウンドのグディソン・パーク前に置かれた「Super St.Domingo Lambanana」は、奇抜に走らないホームユニ姿が実直な中堅チームらしくて好ましい。
サポーターからも好評を博しているようです。以下はオフィシャルに寄せられた感想の一部。
"thats trippy...lol" いいねぇ。すごくいいね~!ヽ(^o^)丿
"To be honest it does look a bit like Cars. I reckon it could be top scorer."
はっきり言ってカーズ※に似てる。(←待テ\(-_-;))きっと得点王になれるよ。
※カーズ:シーズン終了後にバーミンガムへ移籍した元選手のリー・カーズリー。
"we can play him at the baaaa...ck(sorry!)"
キーパーのメェ~(前)でディフェンスやってもらおうよ(失礼!)
ちなみにお隣はエバートンの伝説的選手、ディクシー・ディーンさんの銅像です。
まあこんな具合で、この夏リバプールはかなり賑やかな模様。
何しろ120体余ものラムバナナが勢揃い、それぞれ面白い趣向を凝らしています。
洒落たネーミングも楽しみの一つ。
興味のある方はBBCの特集サイトでどうぞご覧になってくださいね。
by oka002
| 2008-07-17 00:51
| ワンダフル・バラエティ