恋はみずいろ
2010年 07月 03日
W杯も大詰めに差し掛かって、もう準々決勝が始まりましたな。
ガーナとウルグアイごっつええ試合してましたなあ。
まさに激突ちう感じでしたわ。
面白かったよね、すっごい中身の濃いゲームで。
ついでにメンバーも濃い顔の人揃い(笑)。
俺も見たぜ、延長後半10分ぐらいからPK戦までだがな。εミ凹〇←栗
こぉ~れ(笑)。( ´∀`)ノ゛☆(*_ _)
駄目だろちゃんと最初から最後まで見なきゃ。
あんないい試合見逃すなんて勿体無いよ。(`・ω・´)
そう言うな、こちとらポル敗退からすっかり消沈しちまってよ。
深夜から早朝まで延々と見続ける気力が出なかったんだ。
今朝起きてTVつけたら運よくまだ延長戦やってたんで、そのまま見てたのさ。
一体どこ時間で生活してるのさ、兄さんたら(呆)。
【2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会 準々決勝】
ウルグアイ 1-1 ガーナ (4-2 pens)
〈得点者〉 ムンタリ(45+2分) フォルラン(55分)
(2010.7.2 in サッカーシティ)
1-1で迎えた延長戦だったけど、終了の笛が鳴るまで息つく暇もないぐらいのせめぎ合いだったね。
ウルグアイゴール前に双方の選手が入り乱れて激しい攻防を繰り広げる。
アディヤのヘッドが決まったかと思うところを、ストライカーのスアレスが手でかき出した(苦笑)。
もちろんスアレスは退場、ガーナにPKが与えられた。
絶好のチャンスだったけど、ギャンのシュートはバーに当って失敗。
PK戦の末にウルグアイが勝利して、準決勝に進むことになったんだ。
あのハンドが試合の流れを変えちゃったね。
あそこまで露骨にやられると却って爽快な気が(汗)。
あれは必要なことやったんや。終了間際に勝ち越されるゆう、ウルグアイにしたら最悪の展開が目前に迫ってたんやから。ハンド使うてでも止めなどないすんねん思うてたはずやで。
そうよ。もちろん反則なんだけど、あそこで1点入ってたらウルグアイは敗退を免れなかったもの。PKに持ち込んで外す可能性を僅かでも残すなんて凄いわ。
スアレスは文字通り捨て身の賭けに打って出たものね。
あれでもしPK決められてたら猛烈に叩かれてたろうにね。ファウルを責めるより何かこう、「恐れ入りました<(_ _)> ペコリ」て言いたくなっちゃう。
勝負を知る男って、こんなのを言うんだろうね。ホント肝が据わってるや。
ある意味ボクらも見習うべきところがあるかもしれないね。
そうとも。こないだスペ代に負けたときゃ、残念だったがポル代もまあ善戦してたかなと思ってた。けどこの試合を見てから思い返すとなァ…やっぱり何か欠けてたんだと思わざるを得ないよな。勝利へのあくなき執念て奴だ。どんなことしてでも勝つんだって気概がな。お前らは諦めが早すぎたのさ。
だよね。こないだも前半は互角以上の戦いをしてたのに、先制されてから尻すぼみになっちゃった。(´・ω・`)ショボーン
これでも昔に比べたらだいぶタフになってきたと思うけどね。
肝心なときに限ってメンタルの弱さが顔を出すんだよねえ。
あとは勝つための戦術、駆け引きよだな。相手の意表をついたり裏をかいたり、時には警告・退場のリスクを犯してでも味方の有利になるよう試合を運ぶんだ。いわゆるマリーシアって奴だよな。
かつてのポル代が苦手にしてた戦い方なのよね、何しろお人好しが多いから(苦笑)。実際とても難しいわ。知力だけじゃなく胆力も相当必要だし、人に怪我させたりするのは当然ご法度よ。
でもまあ良かったじゃねえか、早々と解決策が見つかってよ。ガーナとウルグアイに感謝しなくっちゃな。とりあえず明日から朝夕2回、この2カ国に向かって礼拝するがいいや。
それからポル代の次期監督には是非ドゥンガを招聘するんだな。丁度今手が空いたようだしよ。
そうだった、何とブラジルがオランダに負けちゃってさ(悲)。
早々と退任を表明したんだよな、あの鬼軍曹監督。
大変だよねえ…優勝して当たり前だって思われてる国の代表監督って(汗)。
でもドゥンガいいんじゃない?ブラジルでは運がなかったけど、もしかしたらポル代の方が合うかもしれないよ。
ブラジル人監督がポル代で結果を残したケースも既にあることだしね(笑)。
俺にしちゃ画期的なまでにスクエアな意見だろ?
それにしても今どうしてるんだろうな、スコラーリの父っつあんは(遠い目)。
"Love Is Blue" by Paul Mauriat
by oka002
| 2010-07-03 20:54
| Colour of My Love