少しタガのはずれた絵日記


by oka002
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待ってました!玉様!

a0063926_21275920.jpg秋たけなわ、当ブログをご訪問くださる粋な皆様も、それぞれにアーティスティックな季節をご堪能のことと拝察します。
そんな中、私的には今秋最大の目玉と言うべきイベントが昨日行われました。
ご覧の「坂東玉三郎特別舞踊公演@広島」です。
私も今世紀が明けてから3年ぐらい前まで、歌舞伎を見るためだけに東京一泊なんてことを毎年のようにしていたものです。
それも祖母の他界や父の入院などが重なり、私だけ遊び歩くというのも難しい状況でこちらの方はしばらく遠ざかっていたのですけど、このたび玉三郎の方から来てくれたので本当に嬉しく、楽しみにしていたのです。

しかも今回は珍しくも両親が同行。
わが親ながら歌舞伎なぞには見向きもしなかった2人なんですが、思いがけず母が興味を示しましたので「それじゃ」と3人分のチケットをゲット。
お昼前に会場となる広島厚生年金会館へと車を走らせました。
到着するや否やレストランに駆けつけ、ランチバイキングを荒らして鑑賞準備も万端。
そうこうするうちにお客さんたちも続々と入ってきて、ロビー一杯に人の波ができました。
さすがに玉様の公演だけあって、ご婦人方のファッションも気合が入ってそうです。
着物姿の方もたくさんいて歌舞伎座が思い出され、こちらの気分まで盛り上がりますね。 

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by oka002 | 2007-11-15 22:02 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(2)
a0063926_21585421.jpgそういうわけで観てきましたよ、
『blastⅡ:MIX MUSIC IN X-TREME』。
先程の繰り返しになりますが

最高!!
スバーラシー!!
エクセレント!!
トレビアン!!
です。←繰リ返シニナッテナイゾ(゚Д゚ )ゴルア!!

コマーシャル等で既にご存知の方もいらっしゃるはずですね。
極言すれば、ブラスバンド×バトン×ダンス=「blast」。
普通に演奏してさえ難しそうな楽器を、隊列を組み替えながら、踊りながら、時には仰向けとか腹ばいとか、信じられない態勢になりながら演奏するのですよ。
ミュージシャンとともに、バトンダンサーも数々の妙技を披露。時には奏者との絡みもあります。

見所満載、元気倍増、血行促進、疲労回復のステージパフォーマンスです。

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by oka002 | 2006-10-25 22:11 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)

栄光へのステップ

近眼のため、外出時にはコンタクトレンズが欠かせません。
今朝も装着後にレンズケースを洗おうとして、何気なく手に取ったボトルには
BI○RE さらさらUVデイリーケアジェルの文字が。
使う前に気づいたため実害はありませんでしたが、おかげでかなりスリリングな一日のスタートとなりました。←オイ


さて、朝食の後でこれまた何気なく新聞を手に取り、テレビ欄に目をやると
NHK教育 10:00~11:30
栄光へのステップ 日本インターナショナルダンス選手権大会
とあるではありませんか。
オイオイオイオイとうめきながらも早速録画スタンバイ。バッチリ録って見ましたよ。

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by oka002 | 2006-07-17 21:43 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback(1) | Comments(2)
早いもので二月も半ばを過ぎましたね。
もう半月もすれば姉婿や大きい姪の誕生日ですし、またアマゾンさんのお世話になることになります。
アマゾンには「マイページ」というものがあって、自分の買ったものや検索したもののデータから個人の趣向を割り出し、「こんなのもありますよ」と勧めてくれるんですね。
わずらわしく思うこともありますが、これでなかなか楽しめる機能でもあります。
つい最近ここでAC/DCのCDを2枚手に入れましたが、その直前に買ったのがこれ。

a0063926_20412888.jpg柳家さん喬1 「片棒」「芝浜」

私の大好きな演目「片棒」と「芝浜」を二つながら収録した嬉しい一枚です。
ただし「芝浜」については、一番最初に聞いた桂三木助師匠の印象が鮮烈で、そちらの方が好きなんですが。



「片棒」とは、けちな商人が三人息子に父親である自分の葬式をどうするか尋ねるという噺。
一番出費のかからない解答を出した者に財産を譲りたいと意図しています。
上二人は豪華な支度でひどい散財をする計画をとうとうと述べ立て父親の逆鱗に触れます。
対して末息子の意見はいかに?

この噺をラジオで初めて聞いたときには、次男坊のくだりに笑い転げたものです。
お気楽な道楽者の次男坊は父親の葬式をなんと祭仕立てで出すという。
木遣に続いて芸者の手古舞、父の等身大人形を乗せた山車にお神輿まで。
威勢のいい囃子を延々と口演するのが最大の聞き所です。

ハードロックの後で聞く出囃子はなかなか色気があってよろしい。
さん喬師匠のは「鞍馬獅子」なんだそうです。このCDは

出囃子~マクラ
せがれ その1
せがれ その2
せがれ その3~サゲ

といった具合にちょうどいいところでチャプターを切ってくれてますので、時間のないときには「せがれその2」から聞くといったこともでき便利です。

その他に古今亭志ん生のDVDなど落語関係をかなり物色したものですから、
AC/DCともどもアマゾンのマイページにきっちり表示されます。
燃え立つような赤い髪を振り乱しギブソンSGをかき鳴らすアンガス・ヤングさんと
志ん生師匠の枯れた味わいある似顔絵が一つ画面にあるのはなかなか哲学的ですね。
「鰻に梅干」といった感じで。←それは食べ合わせの悪い物の例だというのに


今回の投稿をどこに分類すべきか迷ったのですが、落語→寄席→舞台ということで落着。
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by oka002 | 2006-02-16 21:31 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)
広島はまたしても雪でしたが、皆様のところではいかがでしたでしょうか。
例年にない雪の多さに、「もういやだ」という悲鳴も聞こえてまいります。
さて、視界いっぱい降りしきる雪を見ながら私は「富十郎の『雪だるま』をまた見たい」という衝動に駆られ、帰宅するや否や古いビデオテープを引っ張り出しました。
すなわち2001年のお正月に放映された『新春桧舞台』という番組。
この中に収録されている『舞鶴雪月花』という傑作舞踊です。

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       白いが自慢のいい男♪




この舞踊、「雪月花」という名のとおり、三部作になっています。
「花」の章では玉三郎のあでやかな桜の精にうっとり。
「月」の章は勘九郎(現勘三郎)・七之助と清元延寿太夫の息子さんだったかな?が松虫の親子に扮して愛らしく踊ります。
そして最後の「雪」の章で、日本一の日本舞踊家(つまり世界一と同義語か?)・中村富十郎が登場。
雪だるまをコミカルに表現した爆笑必至の踊りを展開します。
音楽もリズミカルな祭囃子が挿入されて楽しい。
なにより気のいい雪だるまの恋模様がおかしくてとにかく可愛いのです。
恋焦がれた末に融けてなくなるなど一抹のペーソスも交った絶妙な幕切れ。
機会があったら是非ご覧になってみてください。
「天王寺屋!(←富十郎の屋号)」の一言に尽きます。

近日公開の「Snow Cake」にリックマンさんがこの扮装で出るという有力情報も…
アルワケナイダロヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ !!!
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by oka002 | 2006-02-06 22:20 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)

スゴいじゃん♪

大昔に見た映画『利休』。
主演は山崎努さん(秀吉)に三国連太郎さん(利休)。
緊迫したやり取りに、何も知らない若者さえ手に汗握ったものです。
そして、エンドロールにやたら古めかしい名前の人がいると思ったら
大勢の歌舞伎俳優さんが脇を固めていたのでした。
松本幸四郎さんが確か信長だったような。
まだ若くて初々しい中村橋之助さんの姿もありましたよ。

正直に白状しますと、私はそれらの名前を見て
「この人たちの親御さん方は、何を考えて名づけたんだろう」
と考え込んだくらいです。
幸四郎さんなら「いっぱい幸せが来るようにという親心なんだね」とか。
(その頃はまだ歌舞伎という世界があることも知らなかったもので)

それから当時まだ八十助と名乗っておられた坂東三津五郎さんは石田三成を務めました。
不気味だけど印象的な役だった…

それが
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by oka002 | 2006-01-11 21:41 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)
もう、3時間ほどで今年も終わろうとしています。
例年大晦日から元日まで、我が家ではDVDレコーダーが一番活躍する時期です。
ぜひ録画したい番組が目白押しで、そのためにディスクも買い足しました。
今日も今日とて正午から『十八代目中村勘三郎襲名披露』 『京都南座顔見世歌舞伎』
なんてものが立て続けに放映されましたしね。バッチリ録画しましたよ。

昼食のためにリアルタイムでは見逃してた勘三郎さんの襲名披露口上をテレビで、
ついでこのパソコンで見ながらいろいろなことを思い出しました。
大勢居並ぶ幹部俳優、真ん中に勘九郎改め勘三郎さんが座っています。
両隣には舅の芝翫さんと息子の勘太郎君。

あ~そうだ。この時七之助君は出られなかったんだよね。
お父さんのおめでたい襲名だし、出たかったろうにね。
勘九郎さんも出て欲しかったろうに、気の毒だったねえ。

そういえば芝翫さん、体調を崩して来年の初春歌舞伎を休演するとかいってたような。
大丈夫かしら。

雀右衛門さんに又五郎さんもいらっしゃる。
お二人とももうかなり高齢だけど、いつまでもお元気で長生きしてくださいよ。

左團次さんは相変わらずおちゃめなコメント出すねえ。富十郎さんは相変わらず多弁(笑)
段四郎さんのお兄さんの猿之助さんは具合どうなんだろう、早く復帰してくれるといいな。

弥十郎さんもいる。夏の『伊勢音頭』では、初めて女形やってるのを見たんだった。
あの大柄な人が遊女役なんでびっくりしたけど、お鹿さん可愛かったなあ。

と思ったら、一番仲良しの三津五郎さんがいないじゃないの!?…などなど

馴染みの顔ぶれにこの一年(ないしそれ以上)のさまざまな事を重ねつつ、
来年もお元気でいい舞台を頼みます、今ご病気の方は回復しますようにと願うのでした。
私も今年は初めてブログに参入し、いろいろな方からお知恵やお力を賜りました。
本当にありがとうございます。来年も、

隅から隅までずずずい~っと、御願い申し上げ奉りまする~
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by oka002 | 2005-12-31 21:27 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)

地震が三日ぐらい収まらないのではないかと思いました。
一斉に足を踏み鳴らす驟雨のような轟き。
優雅にまた荒々しく舞う、鍛え抜かれたダンサーの動きに息を呑む。
「人体とはここまで自在に操れるものか」と驚嘆しました。
隊列を組み、組んでは解いての群舞は妖精たちの祭りを思わせ
妖艶な美女が男を翻弄する舞いに、不思議とどこかで見たような懐かしさを覚える。

イーリアンパイプが憂いを帯びてうなり、
バイオリンがうきうきと、あるいは切々と歌い
ドラムの響きが内臓まで震わせます。
もちろんここではダンサーも楽器の一つとして、主旋律を奏でます。

美しい歌と音楽、そして絶妙なダンスを堪能しました。
私の拙い筆では到底書き表せませんが
ありとある芸術の原点を見たような気がします。
ダンサーの動きに合わせて観客の体と魂も躍動する素晴らしい舞台でした。



…鑑賞中に頭痛が起きなかったのは、この震動で血行がよくなったからかも…
↑「セロ弾きのゴーシュ」ニ出テクル動物カイ??(; ゚д゚)ポカーン

(追記)忘れないうちに書いておきますと、私が見たときの男性第一舞踊手は
「ロビンフッド」のときのクリスチャン・スレーターにちょっと似てました。
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by oka002 | 2005-11-27 10:48 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)
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私じゃありませんよ。
両親が見に行ったのです。
いつも家事に農作業にと追われている母が
珍しくも観劇に行きたいと言い出しまして、
チケットも自ら電話注文しました。

母の話では大変な騒ぎだった模様です。
会場は熱狂的なファンで満員だったとか。
歌舞伎の地方公演があってもそれほど人は集まらないのに
大衆演劇ファンの裾野は思ったよりずっと広いんですね。
(中には、お目当ての役者さんを追っかけて全国どこでも行く人もいるに違いない…)

ご贔屓衆のおひねりがまたすごいんだそうです。
万札を輪につないだ首飾りをかけてもらうぐらいならまだしも
振り出し笠の形にしたのやら
着物の前後ろにぎっしり貼り付けたのをもらう役者さんもいたらしい。
ドコニソンナオ金アルンダ??(; ゚д゚)ポカーン

母の結論。
「芸を見に行ったのか、金を見に行ったのかわからん」…ソリャソウダ(; ゚д゚)
想像を絶する出来事に戸惑いつつも、しばし日常から離れて楽しんだ両親でした。

…私も聞いただけでびっくりしましたよ…
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by oka002 | 2005-11-24 22:46 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(2)