少しタガのはずれた絵日記


by oka002
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カテゴリ:世界は舞台 人生は花道( 57 )

死者の書

昨日から広島で始まりました、「国際アニメーションフェスティバル」。
国内外の秀作アニメが出揃う中、とりわけ楽しみに待っていたのが今日ご紹介するこの作品です。
製作は川本喜八郎さん。
『三国志』など、NHK人形劇シリーズでの素晴らしいお仕事はつとに有名ですね。
私自身も『三国志』を感嘆しつつ見ていた口なので、またあの美しいお人形さんたちに会えると思うと本当に嬉しくて、公開を心待ちにしていたのです。
実際映画が始まりますと、画面の美しさに見とれる以上に懐かしさがこみ上げ、深く感動してしまいましたよ。
「こ、この顔は劉備玄徳だ!ああっ、この人も淑玲(玄徳夫人)そっくり」とか←違

さて、『死者の書』というちょっと不気味なタイトル。
昔のベストセラー本に『チベット死者の書』なんてのがありましたが、全く別物です。
日本の奈良時代を舞台に、当麻曼荼羅を作ったといういわゆる中将姫の伝説をモチーフとした華麗な時代絵巻。←本当に美しいので、「絵巻」と言うのに相応しいです。
原作は折口信夫という方だそうで。(お名前ぐらいは聞いたことがあるんですが、不勉強につきそれ以上の知識は皆無)

この先、ストーリーを明かしてます。注意
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by oka002 | 2006-08-25 22:58 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(4)

ちょいと気になる映画

私の行動範囲内で公開される日が来るのかどうか。

サムサッカー

いかにもミニシアター系といった通好みのお話みたいです。
期待しすぎない程度に待つことにいたします。
それにしても、キアヌーの髪型が怪しすぎのような。
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by oka002 | 2006-08-02 21:42 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(2)
昨夜のテレビ放送を録画したものを、たった今見終えたところです。
いや、とてもよかったですよ。
打楽器はあらゆる楽器の中でも最も原始的な種類だと思うのですが、それだけに魂の一番奥深いところを揺さぶられます。
この舞台も通しで見ながら、打楽器の響きに合わせて思わず拍子をとってました。

玉三郎さんはもちろん素晴らしい女形で大好き。
鼓童も今までまともに聴いたことはなかったのですが、ほのかに見聞くところでは迫力のある演奏でいつかじっくり鑑賞できればと願っていたところなのです。
それが今回は玉三郎さんと鼓童の共演という、一粒で二度美味しい企画。
岩戸隠れしたアマテラスを呼び戻すため、神々が酒宴を催し様々の楽を奏します。
太鼓や鉦、笛を賑やかに奏で、アメノウズメは激しく舞い踊ります。騒動を不審に思ってアマテラスが岩戸を少し開け、他の神に連れ出される有名なお話。

この番組は「アマテラス」という舞台のメイキングからドキュメンタリー形式で紹介されててなかなか興味深い。
使われる楽器から奏法、演出などいろいろな工夫が知られて面白いです。
初めて見て驚いたのですが、「鼓童」というからには太鼓だけだと思っていたのに、実にいろんな楽器を使っているのですね。
大小の太鼓のほか、鉦や木魚、鈴、琴。それに見たこともない鳴り物がたくさん出て来ます。私の耳にも馴染んだ篠笛があったのは何より嬉しい。この笛は舞台でも大活躍しました。
玉三郎扮するアマテラスが岩戸を出、神々が歓喜の楽を奏して踊るクライマックス。
観客もそれぞれが八百万の神の一人になって、ともに女神の帰還を喜んでいるような一体感を味わえました。
神代の物語に、原初の響きを持つ打楽器はとてもよく似合います。
素晴らしかったです。
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by oka002 | 2006-07-24 23:36 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)

栄光へのステップ

近眼のため、外出時にはコンタクトレンズが欠かせません。
今朝も装着後にレンズケースを洗おうとして、何気なく手に取ったボトルには
BI○RE さらさらUVデイリーケアジェルの文字が。
使う前に気づいたため実害はありませんでしたが、おかげでかなりスリリングな一日のスタートとなりました。←オイ


さて、朝食の後でこれまた何気なく新聞を手に取り、テレビ欄に目をやると
NHK教育 10:00~11:30
栄光へのステップ 日本インターナショナルダンス選手権大会
とあるではありませんか。
オイオイオイオイとうめきながらも早速録画スタンバイ。バッチリ録って見ましたよ。

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by oka002 | 2006-07-17 21:43 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback(1) | Comments(2)
WBCで優勝したときのイチローさんのコメント。
詳しいことは覚えていないし、聞いたところで私ごときにわかるとは思えませんが確かこういうフレーズがあったような。
「いやぁ…ヤバいっすよ…嬉しいっす」
ここ数年、不思議にも「よい」「素晴らしい」という文脈の中で「ヤバい」を使うことが多いですね。しかも私の理解するところでは、「理性を超えるほど素晴らしい、最高だ」との意味が与えられてるようにさえ思います。
「ヤバい」という語にはもともとよい意味はなかったと思うんですが。
例:「軽クヤバイ?」

さて、これではありませんが、「佐賀のがばいばあちゃん」見てきました。
公開前からずっと楽しみにしていて、わくわくしながら出かけたのですが…。

いやもう、マジでヤバいです。最高です。

これよりネタバレ全開につき注意
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by oka002 | 2006-06-21 22:13 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(2)

そいつぁ話が早ぇや

俳優でミュージシャンのジャック・ブラックさんに、
このほど男児が誕生した模様です。

ニュース記事はこちらほか


…ご結婚の報に接したのはついこの間だったようにも思いますが。

何はともあれめでたい。
「地球最高のパパになります」とのコメントについ頬が緩みます。
ご家族も交えてバンドを編成しようとでも計画しているのでしょうか。

今放映中のワールド杯・コスタリカvsエクアドル戦を見てから
今日は休むことにします。
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by oka002 | 2006-06-15 22:36 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(2)

face-melting

昨日は休みをもらって家の用事をあれこれとしておりました。
午後も3時を回ったころ、ようやく一段落してくつろぎ
久々でDVDでも見るか、とテレビの電源を入れたところ

偶然出てきたドラマに鹿賀丈史さんのお姿が。

思わず最後まで見てしまいましたよ。
途中からだったしどういう筋書きなんだかさっぱりわかりませんでしたが
鹿賀さんを目で追ってるだけで充分満足でした。
このドラマではどちらかと言えば飄々とマイペースなキャラクターでしたが
「蔵」で見せたようなシリアスな役柄も大変よくはまっていますね。
端正なお顔とすきっとした容姿、声がまたいい。顔がとろけそうな美声です。
いまや押しも押されぬベテラン俳優のお一人だと思いますが
私がこの方に注意するようになったのはほんの数年前からのことです。

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by oka002 | 2006-06-14 22:52 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)
昨日のニュースで吹っ飛びました。
ローリング・ストーンズのギタリスト(だっけか?)、キース・リチャーズさんが、椰子の木から落ちて脳震盪を起こし一時病院に運ばれたとか。
この方今おいくつか存じませんが、同じバンドの「顔」であるミック・ジャガーさんが確か御年62歳と伺っていますから(違っていたらすみません)そう大差はないと想像されます。
一報を聞いてまず「元気な中高年じゃのう…」と思った私は一体。

そういえばこの方々も、ジャガーさんと同年代なのでは?

片岡仁左衛門(昭和19年生まれ)
中村吉右衛門(同上)

このお二人と中村富十郎さんが出演したNHK「芸術劇場」を日曜の夜に録画しました。
演目は次の通りです。

『熊谷陣屋』 熊谷直実:仁左衛門 女房相模:雀右衛門 藤の方:秀太郎 ほか
『雨の五郎』 曽我五郎:吉右衛門
『うかれ坊主』 願人坊主:富十郎

…まだ全部見切れてないんですが…今日の段階でまだ『熊谷』の大詰に至ってません。
見終わったらそのうち感想も書こうかと思っています。
ただ、今時点ですでに思うところあり。
『熊谷』に登場する二人の母(相模と藤の方)の悲嘆にイラクが重なりました。

タイトルはそれぞれ仁左衛門、吉右衛門、富十郎の屋号です。
なんでわざわざ書き付けたか?すぐ忘れてしまうからですよ(笑)。
覚えたからといって、どうすると言ったものでもありませんが。
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by oka002 | 2006-05-02 22:15 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)
映画監督の黒木和雄さんが亡くなりました。
ニュース記事はこちらほか多数
生涯に数々の名作を出された人ですが、2004年に公開されたこの作品はとりわけ忘れられない一本です。

a0063926_22315966.jpg父と暮せば

広島市民として絶対に見に行く義務があると駆けつけた映画館。
そう思った人は私一人でなかったらしく、いつもは入りがよいとはいえないミニシアターなのですが、この時ばかりは客席が一杯になりました。
外国人の方もちらほら。中にがっしりした体格の男性(もしかして米軍の人?)が松葉杖をつき、ガールフレンドらしい日本女性に助けられて着席したのが印象的な光景でした。

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by oka002 | 2006-04-13 20:37 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(2)
いきなりですが、今日は何の日だったでしょうか。
え?ホワイトデー?ここをどこだとお思いで?
そういうロマンチックな筋とは無縁のブログですよ。

そのとおり、片岡仁左衛門丈のお誕生日ですね。
私も一昨昨日まで忘れてましたがヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ !!!
本日はこの季節にもぴったりな演目と共に、かの人を賛嘆したいと思います。

片岡仁左衛門さんと言えばご存知のとおり、端正な容姿に美声の持ち主。
ベテラン俳優でもあり、当たり役も数多い方ですね。
芝居でも踊りでも、きちんと整った所作でありながら、京男らしいまろやかさが魅力です。
a0063926_23364082.jpg中でも2001年だったかな?に録画した『保名』は私のお宝映像でございます。
←これが仁左衛門@保名だ!参考資料

これは恋人に先立たれて発狂した男の舞。
蝶に導かれて登場する花道の出から、桜と菜の花が咲き乱れる舞台での踊りと、瞬きする暇も惜しいほどの美しさなのですよ。

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by oka002 | 2006-03-14 23:33 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback(1) | Comments(6)