夢語り
2007年 05月 06日
昨日、午睡の夢に見たお話です。
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私はありえないくらいに高い梯子を昇っておりました(もしかしたら脚立だったかもしれません)。
どれくらい高いかというと、足元の街に建つ家々は米粒のように、見渡す景色も靄でかすむほど。
梯子の一番上まで来たかと思うと、今度は縄梯子を伝って更に昇る。
これも縄橋子というよりむしろ、一本の縄に無数の輪を作ったもの。
輪に足を引っ掛けて、一段一段昇っていくのです。
もうどこまで昇ったかわからないほど昇った末、今度はなんと降りることに。
ご想像のとおり私は恐怖と疲労で全身に冷汗をかき、心臓は激しく動悸。
息を切らしながら梯子を一段ずつ、地上を指して降りていきました。
どうやって最後まで降りたことか、ようやく足を地面に下ろし、深い深い安堵の息をついたところで目が覚めました。
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目覚めてまだしばらく息切れしていながらも考えました。
これはただの夢か、それとも現実の反映なのか?
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私はありえないくらいに高い梯子を昇っておりました(もしかしたら脚立だったかもしれません)。
どれくらい高いかというと、足元の街に建つ家々は米粒のように、見渡す景色も靄でかすむほど。
梯子の一番上まで来たかと思うと、今度は縄梯子を伝って更に昇る。
これも縄橋子というよりむしろ、一本の縄に無数の輪を作ったもの。
輪に足を引っ掛けて、一段一段昇っていくのです。
もうどこまで昇ったかわからないほど昇った末、今度はなんと降りることに。
ご想像のとおり私は恐怖と疲労で全身に冷汗をかき、心臓は激しく動悸。
息を切らしながら梯子を一段ずつ、地上を指して降りていきました。
どうやって最後まで降りたことか、ようやく足を地面に下ろし、深い深い安堵の息をついたところで目が覚めました。
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目覚めてまだしばらく息切れしていながらも考えました。
これはただの夢か、それとも現実の反映なのか?
by oka002
| 2007-05-06 22:29
| たわごと