少しタガのはずれた絵日記


by oka002
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田舎のネズミと田舎のネズミ

幼少時「大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」で、カスパールのおばあさんが作っていたきのこスープが食べたくて仕方ありませんでした。←違

お話変わってこちらは『平家物語』。
カントリーヒーローともいうべき源(木曽)義仲が大活躍する巻があります。
甲冑に身を固めた戦場、あるいは直垂の平服姿で地元にいる間は颯爽とした美丈夫なのですが、ひとたび都に上るとそこの風習に馴染めず、失態を繰り返してはお公家さんたちの失笑を買う羽目に。
でも本人はさほど気にする風でもなく、おおらかな人柄が伺えます。
中でも「猫間の事」のくだりは圧巻。
猫間の中納言と呼ばれる公卿の訪問を受けた義仲。
彼の育った木曽では「客人にはいやがうえにもたくさんご馳走しなくてはならない」という決まりがあったようで、大きなお椀に山盛りご飯、おかずに「平茸の汁」をたっぷり出しました。←美味しそうじゃないですか。私がご馳走になりたいくらい。
さすがに中納言はドン引きしてしまい、用事も言い出せず帰ったとか。
しかしこの場面、義仲の魅力的な性格が如実に現れてて私は結構好きです。
「田舎者ですが、それが何か?」と言うほどの力みもないナチュラルさがいい。

今回は義仲と、時代は下るがやはり地方人の代表である新田義貞に登場してもらいました。



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       ※ 4コマ目、エキストラに菅原道真を起用してみました。
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by oka002 | 2006-08-01 22:40 | FAXのある風景 | Trackback | Comments(0)