少しタガのはずれた絵日記


by oka002
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私見・最強ミュージカル 『オリバー!』

ディケンズの名作『オリバー・ツイスト』がまたも映画化され、明日公開されるんだそうですね。
しかも今回の監督はあのロマン・ポランスキーさんとか。
(「あの」とか言っておいてその実よくは知らないんですが)
かなり楽しみです。是非見たいと思っています。
でも広島で公開されなかったらどうしようとかすでに懸念してもおりますが。
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さて、あくまでも私の乏しい映画鑑賞歴から
ミュージカル映画の最高傑作だと勝手に思っているのが
同じディケンズ作品に基づいた『オリバー!』です。
客観的に「最高」かどうかは評価が割れるはずですが、本当に面白いのでおすすめ。

←私が最初に買った記念すべきDVDソフトもこの作品。
その当時はまだプレーヤーもなかったというのに…

1968年の作品にもかかわらず、内容・技術・音楽ともにいまだ新鮮。
楽しい名曲が次々に出てきます。
特にロンドンの街ごと踊る2曲、「Consider yourself(気楽にやれよ)」
および「Who will buy(買ってくださいな)」が見もの聴き所。
前者は下町の市場、後者は高級住宅街と対照的なロケーションながら
いずれも街の人たちが大勢出てきて歌い踊り、賑やかに盛り上がっていくのが爽快です。

可愛いけど平凡な主役のオリバー(マーク・レスター)より脇役のほうが断然光ってます。
スリの元締め・フェイギン(ロン・ムーディ)とその一番弟子、ドジャー(ジャック・ワイルド)
の生き生きした演技とダンスは中でも出色。
ムーディとワイルドはアカデミー主演・助演男優賞にそれぞれノミネートされましたが
それもむべなるかなです。
チャーリーもおちゃめでいいですね。…っとそれで思い出した。
フェイギンと配下の少年たちによる「Pick-a-Pocket(一丁すってやれ)」も素晴らしいです。

ところでジャック・ワイルド、子役卒業後も俳優を続けていて
91年の『ロビン・フッド』にも出演したとかねて聞いてはいたのですが
ようやく買ったDVDを4~5回も見終えるまで、どこに居たのか気づきませんでしたよ。
代官ばかり目で追っていたせいで、見えなかったんですね…orz

【追記】『オリバー・ツイスト』、調べたら広島でもちゃんと公開してくれるらしいです。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』みたいなことはないようで安心しました。
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by oka002 | 2006-01-27 22:28 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)