歌舞伎(しばい)に明け 歌舞伎に暮るる ひととせや
2005年 12月 31日
もう、3時間ほどで今年も終わろうとしています。
例年大晦日から元日まで、我が家ではDVDレコーダーが一番活躍する時期です。
ぜひ録画したい番組が目白押しで、そのためにディスクも買い足しました。
今日も今日とて正午から『十八代目中村勘三郎襲名披露』 『京都南座顔見世歌舞伎』
なんてものが立て続けに放映されましたしね。バッチリ録画しましたよ。
昼食のためにリアルタイムでは見逃してた勘三郎さんの襲名披露口上をテレビで、
ついでこのパソコンで見ながらいろいろなことを思い出しました。
大勢居並ぶ幹部俳優、真ん中に勘九郎改め勘三郎さんが座っています。
両隣には舅の芝翫さんと息子の勘太郎君。
あ~そうだ。この時七之助君は出られなかったんだよね。
お父さんのおめでたい襲名だし、出たかったろうにね。
勘九郎さんも出て欲しかったろうに、気の毒だったねえ。
そういえば芝翫さん、体調を崩して来年の初春歌舞伎を休演するとかいってたような。
大丈夫かしら。
雀右衛門さんに又五郎さんもいらっしゃる。
お二人とももうかなり高齢だけど、いつまでもお元気で長生きしてくださいよ。
左團次さんは相変わらずおちゃめなコメント出すねえ。富十郎さんは相変わらず多弁(笑)
段四郎さんのお兄さんの猿之助さんは具合どうなんだろう、早く復帰してくれるといいな。
弥十郎さんもいる。夏の『伊勢音頭』では、初めて女形やってるのを見たんだった。
あの大柄な人が遊女役なんでびっくりしたけど、お鹿さん可愛かったなあ。
と思ったら、一番仲良しの三津五郎さんがいないじゃないの!?…などなど
馴染みの顔ぶれにこの一年(ないしそれ以上)のさまざまな事を重ねつつ、
来年もお元気でいい舞台を頼みます、今ご病気の方は回復しますようにと願うのでした。
私も今年は初めてブログに参入し、いろいろな方からお知恵やお力を賜りました。
本当にありがとうございます。来年も、
隅から隅までずずずい~っと、御願い申し上げ奉りまする~
例年大晦日から元日まで、我が家ではDVDレコーダーが一番活躍する時期です。
ぜひ録画したい番組が目白押しで、そのためにディスクも買い足しました。
今日も今日とて正午から『十八代目中村勘三郎襲名披露』 『京都南座顔見世歌舞伎』
なんてものが立て続けに放映されましたしね。バッチリ録画しましたよ。
昼食のためにリアルタイムでは見逃してた勘三郎さんの襲名披露口上をテレビで、
ついでこのパソコンで見ながらいろいろなことを思い出しました。
大勢居並ぶ幹部俳優、真ん中に勘九郎改め勘三郎さんが座っています。
両隣には舅の芝翫さんと息子の勘太郎君。
あ~そうだ。この時七之助君は出られなかったんだよね。
お父さんのおめでたい襲名だし、出たかったろうにね。
勘九郎さんも出て欲しかったろうに、気の毒だったねえ。
そういえば芝翫さん、体調を崩して来年の初春歌舞伎を休演するとかいってたような。
大丈夫かしら。
雀右衛門さんに又五郎さんもいらっしゃる。
お二人とももうかなり高齢だけど、いつまでもお元気で長生きしてくださいよ。
左團次さんは相変わらずおちゃめなコメント出すねえ。富十郎さんは相変わらず多弁(笑)
段四郎さんのお兄さんの猿之助さんは具合どうなんだろう、早く復帰してくれるといいな。
弥十郎さんもいる。夏の『伊勢音頭』では、初めて女形やってるのを見たんだった。
あの大柄な人が遊女役なんでびっくりしたけど、お鹿さん可愛かったなあ。
と思ったら、一番仲良しの三津五郎さんがいないじゃないの!?…などなど
馴染みの顔ぶれにこの一年(ないしそれ以上)のさまざまな事を重ねつつ、
来年もお元気でいい舞台を頼みます、今ご病気の方は回復しますようにと願うのでした。
私も今年は初めてブログに参入し、いろいろな方からお知恵やお力を賜りました。
本当にありがとうございます。来年も、
隅から隅までずずずい~っと、御願い申し上げ奉りまする~
by oka002
| 2005-12-31 21:27
| 世界は舞台 人生は花道