少しタガのはずれた絵日記


by oka002
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『クリスマス・キャロル』が聞こえる

松任谷由美さんの名曲「恋人がサンタクロース」が流れてくると
衝動的にラジオを窓から放り出したくなる方もおられることと思います。←ハア?(゚Д゚ ;)
本作の主人公たる老紳士も、現代の日本に生きていたらそんな一人だったかも…

クリスマス・キャロル
ディケンズ(著) 小池滋(訳) アーサー・ラッカム(絵) 新書館

a0063926_22255548.jpgたくさんの邦訳が出ている中でも小池先生のは目立ちます。
ディケンズの文体は落語に似てるとの持論から、落語調に訳しているからです。なにしろ書き出しからいきなり
「クリスマス・キャロルで一席伺います」と来るのですからね。
加えてラッカムの美麗イラストに陶酔できるこのすばらしい本が、
今絶版中というのは実に惜しいことです。文化的損失というべきでは。
←しょうがないので参考資料(洋書)

この名作ですから当然舞台や映画にもなるわけで。

a0063926_2272997.jpgクリスマス・キャロル

私が生まれるか生まれないかというくらい昔に制作された、ミュージカル映画の傑作ですね。
小さいティムの可愛らしさと美しい歌声を絶賛する人もいますが、私はあまりそちらには惹かれませんでした。
むしろ眼目は主役のスクルージ、彼の人生と心の動きにあると思いました。
名優アルバート・フィニーが、いつまでも余韻を残すいい芝居をしているんですよ。
(語彙不足で「どこがどういい」と表現できないのが残念なのですが)
時期もよし、未見の方もこの機会にぜひご覧になってみてください。

(22:46)
なぬ?「現在、在庫切れです」とな!?
リンク確認してみて今ごろ気づきました。(; ゚д゚)ガーンンンン
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by oka002 | 2005-12-21 21:59 | 世界は舞台 人生は花道 | Trackback | Comments(0)