心に残る美しい絵本(デ・パオラ編)
2005年 12月 20日
気づいてみればクリスマスももう目の前ですね。
↑自分に自分でプレゼント買った人が何をいまさら
プレゼントはもらうのも確かに嬉しいのですが
誰かに贈る楽しみというものもありますね。
私には姪が二人いて、誕生日には本を贈るのが慣例になっています。
小さいほうの姪にこの10月贈ったのがこちら。
ノックメニーの丘の巨人とおかみさん
トミー デ・パオラ(著) 晴海耕平(訳) 童話館出版
アイルランドが舞台の楽しいお話です。
賢く気立てのいいおかみさんと気弱で優しいご亭主の掛け合いが
いい味を出してます。
そしてこちらは同じ方が描いたクリスマス絵本の傑作です。
神の道化師
ゆあさ ふみえ(訳) ほるぷ出版
たしかアナトール・フランスが小説に書いている有名なお話。
泣かせます。
コメディもシリアスもいけるあたり、
西田敏行さんのような魅力のある画家さんですね←ハ?(; ゚д゚)
↑自分に自分でプレゼント買った人が何をいまさら
プレゼントはもらうのも確かに嬉しいのですが
誰かに贈る楽しみというものもありますね。
私には姪が二人いて、誕生日には本を贈るのが慣例になっています。
小さいほうの姪にこの10月贈ったのがこちら。
ノックメニーの丘の巨人とおかみさん
トミー デ・パオラ(著) 晴海耕平(訳) 童話館出版
アイルランドが舞台の楽しいお話です。
賢く気立てのいいおかみさんと気弱で優しいご亭主の掛け合いが
いい味を出してます。
そしてこちらは同じ方が描いたクリスマス絵本の傑作です。
神の道化師
ゆあさ ふみえ(訳) ほるぷ出版
たしかアナトール・フランスが小説に書いている有名なお話。
泣かせます。
コメディもシリアスもいけるあたり、
西田敏行さんのような魅力のある画家さんですね←ハ?(; ゚д゚)
by oka002
| 2005-12-20 23:03
| 書物の歓び